「なぜ、Webサイト制作の仕事を選んだのか」
ホームページ制作のきっかけになった出来事を思い出し、これまで歩んできた道を振り返ってみました。

家にいても仲間と繋がれる場所を作るため

小児がん患児家族が支え合える場所づくり

私がホームページ作りを始めたのは今から約19年前、2005年の春。
当時2歳の次男が、小児がんである白血病の治療を受けていました。
7か月間の入院生活を終え、通院治療に移行したばかりの頃です。

当時はSNSやブログはサービスが始まったばかりで、闘病記をホームページに掲載して情報を発信している家族はほんの一握り。
同じ状況にある人とつながることも、病気や治療に関する情報をインターネットで検索して得ることも困難な時代でした。

小児がん治療中の息子
クリーンルームにて小児がん治療中の息子

入院中は、明日を迎えられるかどうかの不安と戦いながら、感染症から身を守るために外部との交流を遮断した環境で生活を続けなければなりませんでした。
病気の種類によって退院後も治療が続くことがあり、常に緊張感が続く生活です。

親御さんたちの精神的な負担を少しでも軽減できれば、一人で情報を探して悩む時間を減らすことができれば、その時間をお子さんと過ごす時間や自分自身を労う時間に使うことができます。

「小児がん患児家族が、互いに支え合える場所を作ろう」
この想いが、ホームページ制作のきっかけとなりました。
そしてこの経験が、「はなウェブ」のサービスにつながっています。

子どもを空に還した家族も、安心して話せる場所づくり

最初はホームページビルダーを使ってHTMLを使用して自身のホームページを制作し、息子の闘病記や小児がんに関する情報を発信していました。

また、無料で利用できる掲示板を使って全国の小児がん患者家族と交流していましたが、無料では広告が入ったり利用に制限があったりするため使い勝手が悪く、有料版へ移行。
しばらく掲示板を運営していましたが、書き込みが増えると過去の投稿を簡単に探すことが難しくなり、貴重な情報が見つけにくくなる問題が出てきました。

そこで、2005年の秋に、コミュニティサイトの構築に特化した「XOOPS Cube」を導入し、会員同士が交流できる新しいWebサイトを2つ立ち上げました。

1つ目のサイトは、小児がんの治療を受けているご家族向け。
もう1つは、お子さんを病気で亡くしたご家族向けです。
これらのサイトは、誰もが遠慮せず、安心して本音で会話できる場所を提供することを目的として作りました。

競争率が激しく、上位表示が困難なキーワードで3位以内に表示

欲しい情報を検索して見つけ出す力
集めた情報を整理して伝える力
検索結果で上位表示される記事の書き方
は、この時期に習得できたと思います。

初めて作ったサイトは「Yahoo!カテゴリ」(2018年にサービス終了)「小児癌」「白血病闘病記」に登録され、ヤフーが運営するホームページ作成サービス「Yahoo!ジオシティーズ」(2019年にサービス終了)トップページで、「優良サイト」として紹介されました。

2012年までGoogle検索・Yahoo!検索結果において、「小児がん」「白血病」など競争率が激しく、上位表示が困難なキーワードで3位以内に表示され、多いときは1日あたりのページ閲覧数 12,000PV、訪問者数 1,500人のアクセスがありました。

全国の小児がん患児家族から相談を受けるようになり、その間に数え切れないほど多くの方とつながり、支え合って過ごしてきました。

みんなが幸せになる、ご縁をつなぐサイト制作を

小児がんの子どもたちとご家族の支援活動に参加しています | はなウェブ・やまさきひとみ

「なぜ、Webサイト制作の仕事を選んだのか」

私は、ご縁をつなぐために制作し、これからも誠実・丁寧にご縁をつないでいけるホームページを作っていきたい。
そう思って、この道を選びました。

そして、新サービスの提供を始めました。

白紙のWordPressサイトを納品して、お客さまに中身を作っていただく
自分で作るコース

制作から公開まではなウェブが行う
制作おまかせコース

必要な部分だけ購入できる
スポットWeb制作

より多くの人々が幸せを感じられるようなウェブサイトを増やすために、私自身も学びを深め、自己成長に努めてまいります。

無理なく始められる
ホームページ制作・運用を
お手伝いさせていただきます

自分で作る・制作おまかせ・スポット制作